Live in SMiLE 12/05/2017 (fri)

ソロユニット(って既に言葉が崩壊していますが)のsolo-emmaのライヴがありました。
原始活動は7年目になろうってところなのですが、手応えを持って演奏できてきたのは
ここ2-3年くらいです。
何回かバンド編成を試みたけど、私の様々な力量不足で形にならない時期も続きました。
ライヴを重ねる中で知り合った人々で「ムムム」と思った人へのオファーの試行錯誤も続きました。
みなさん素晴らしかったのだけど、きっと私が追いついていないのと、自分の音楽の輪郭が今よりもっと弱かったのだと思います。
とにかく形を作るということに厚かましい執着が持てるようにはなってきたと思います。家族の音楽活動は大いに影響を受けていると思います。
今回の演奏にあたり、3月に続き、ベースのコーノカオルさんとギターの鳥羽修さんには、続投依頼をしてみました。私に匙を投げずに付き合ってくださったのがとても嬉しかったです。
2人ともとても素晴らしいミュージシャン。私の基礎を欠いたデッサンに彩りと立体感を添えてくれる。
そして会場のSMiLEのブッキングMGRの北山昌樹さん。数々のバンドになんとも味わい深いリズムを刻むプレイヤーでもあります。拙い弾き語りを何度も聞いてくれた彼もドラムを引き受けてくれました。「過程」を知っている人からのサポートとは、なんとありがたいことなのでしょう。

今のバンド編成は、私がクソガキの声で必死に歌い、それなのにサポートメンバーがすごくて、ある種聴く方に痛々しさすら与えているのかもしれないなあとも、冷静に思えます。でも全て私の選択です。実行あるのみ。

ブッキングライヴは、お見合いみたいで好きです。お見合いしたことないけど。
・Toshi The Groove (トシ☆ザ☆グルーヴ)
往年の名曲が身体に染みついている、音楽への愛がみっちり詰まったひとときでした。素敵。
・大口沙世カルテット
私より絶対ヤングなのに、なんでしょうあの安定感と丸みのある優しい声。ISETAN SALONEような
ムッチャおしゃれなセレクトショップを彷彿させる音楽。
そして沙世さんは、音楽とMCやライヴ後のおしゃべりで見せたカジュアルさとのギャップが魅力的。
お馬さん、燕、ニシオギと、彼女と共通項がいくつも見つかって嬉しかったな。またきっとご一緒しましょう。
・solo-emma w/ 鳥羽修(Gt)、コーノカオル(Ba)、北山昌樹(Dr)、emma(Vo,Key)

set list
-ぶんちょう
-正しいナイフ
-Oeillet
-uta ballade
-イカロス(コーノカオル)
-記憶
-Umaque(うまく)

リハーサルが終わってから、突如思い立って、コーノさんのオリジナルを聴いてほしくて
1曲歌っていただきました。私は彼が普段弾き語っているはずのピアノを専念してやったのに、、、。
また機会があるといいなー。ありがとうございました。
「Oeillet」は新曲です。継続して聴いてくださる方も少しだけいらっしゃるので、常にライヴの鮮度を上げようと、演奏の機会のたびに新曲を投入しています。今回は母の日に関連して「カーネーションになりたかったバラ」の歌を作ってみました。どうだったのでしょうか。本人は結構気に入っています。
全編にわたって随所に鳥羽さんのギターを散りばめているのだけれど、もっと延々とやってもらえるような、そんな曲にしないとね。私はエレキギターが大好きなのです。

いいメンバー、いいバンドで紡いだ金曜日の夜、とても楽しかった。
さあ次へ。







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input

世の中は連休だったようだが、会社員ではなくなった現在は関係ない。
仕事に行くのにはラッシュがないのがありがたい。
でも夕方や夜は色々イベントがあり、私としてはこまめに出かけた。


5月5日は、ムーンライダーズ トリビュートアルバム「BRIGHT YOUNG MOONLIT KNIGHTS-we can't live without a rose-」発売記念ライヴ(長い!)に。いつもお世話になっている方々がたくさん出演していて、みんな15分では物足りない感じだった。舞台監督さん、制作、大変だったろうなー。


の中で、「ANNA☆S(うどん兄弟)」いうグループを初めてみた。

先のアルバムで『Don't trust over 30』のカバーをしているのだが、とにかく鋭い。スパンスパン斬り込んでくる歌とダンスがたまらない。とても可愛らしい3人組のステージには甘さが一切なく、凛とした空気、厳しさすら漂う清潔感。余計な笑顔はふりまかない。

楽屋では出番の文字どおり寸前まで歌や踊りを夢中になって身体に叩き込んでいて、それをぎゅっとステージで爆発させる集中力とアプローチに胸を鷲掴みにされた。

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このイベントにも出演していた「本日休演」は、兼ねてからすごいよーと評判を聞いていたのだが、京都のバンドなのでなかなか聴く機会がなく、イベントでも勿論よかったのだが、もっともっと聞きたくて、幸い翌日にもライヴがあると聞いて、仕事の後に下北沢threeへ。

きちんとスタンディングで聴くのも久しぶり。

4人はうねうねと始まる。昨日のイベントよりぐぐっと落ち着いたドラムがフロントを受け止め、手前の3人は、見上げるでもなく、ひたすた前を射る目線がものすごく格好いい。まだ曲名がおぼつかないが、後で買ったCDと照合すると、彼らは結構ジャムバンドな素養があるのだろうか。それぞれの力いっぱいのパフォーマンスが過不足なく融合していて、なんて今だからあれこれ言葉を注いでいるが、とにかく夢中で聴いた。夢中で聴いた。

7月は間接的に対バンできるのだ。今から楽しみで仕方がない。

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「ニュースさかさメガネ」

前の家を離れてから新聞購読(東京新聞でしたが)の生活から離れ、
引っ越した時にはTVを手放し、しばらく情報源はradioが多くなったここ数年。
電車の移動時にほぼ片時も離さずヘッドフォンを装着していて、
すごくこだわっていいヘッドフォンを買ったのに、もっぱらラジオやポッドキャストばかり聴いている。
ほぼ欠かさず聴いているのがTBSラジオ「荒川強啓・デイキャッチ」と「session22」で(いずれもオンタイムではないけどね)、それらの番組の数多のコメンテーターや解説者の中の2人によるトークイベント「小西克哉・武田一顯 ニュースさかさメガネ」があることを知ったのは1年くらい前。これまでなかなか勢いがつかなかったけど、日程も場所もスポッとハマり、やっと2/4に渋谷LOFT9へ行けました。

『話されている内容は非公開でね』ということなので詳細は書けません。アメリカを主に得意分野とする小西さんと、国会担当の武田さんは、非公開にするのは勿体無いほど、的確で冷静なんだけど時には面白い。ラジオで聞いたままの声なんだけど、ある意見や考えをわかりやすく言い切るのをライヴで聴けたのはとても良かった。人と話したり、何かを伝えるということはこういうことだよな。
イベントは2部構成で、前半は2人で(司会の人は誰だったんだろう)ひたすら話題のトピックを話し、休憩中に参加者のアンケートを募りその質問に解説をするのが後半。一応アンケートや質問を書いたけどあまりに勉強不足でろくな質問を書けなかった。
ある議員を「ともちん」と濁して呼んでいたが、私は家族から「ともちん」と呼ばれているので、ちょっと微妙な気持ちになりました。大嫌いな議員だし。

帰りには会場の入り口で寒い中、2人が見送りをしていて、そんなサプライズ考えてもいなかったので、「初めてきました有難うございます」というのが精一杯。とても紳士で、握手した手のひらは暖かく、今度はもう少し予習してもう一度行ってみたいなーと思いました。

『voice of phantasy』

昨日(1/25)は『voice of phantasy』@喫茶SMiLE、無事に終了しました。
つんざく寒さの中お越しくださってありがとうございます。
私にとって喫茶SMiLEは、いい音が集まってくる縁起のいいお店なのです。

TRICKY HUMAN SPECIAL(a.k.a.コーノカオル)さん、とにかく声がツボ。
何回かいろんなバンドで聞いているのですが、
決してぎらついていないのに何故かパワフルなスタイルが好みなのです。
お気に入りの「30秒」「秘密」「イカロス」を堪能しました。
藤原マヒトさんとのデュオはかなり羨ましい限りです。

【solo-emma セトリ】
nara
uta ballade
マカロニ(by Perfume)
l.baseball
記憶
umaque(うまく)
若者

私solo-emmaは1曲だけカヴァーを交えました。
「l.baseball」は新曲。既存曲も刻みとかちょっとずつ毎回変えているのですが、
いちいち久々に演奏するので、あれですね。
弾き語りだけど、最近の曲は全部バンド編成が頭の中で鳴っているのです。

トリを飾ってもらったのはフミノさん。
藤原マヒトさんとSACHI-Aさんとのトリオ。
ミニマム構成でますます冴えるフミノワールドに、
ほんわりした喫茶SMiLEの空気がぐぐと一つに集まった瞬間は、
会場の隅っこで見ていた私もゾクゾクしました。

3/24は「メトロトロンヌ・ナイト」なるイベントにも出ちゃうわけでして、
そこではバンド編成で臨みます。
コーノカオルさんにベースのサポートをオファー。
しっかりデモを作って、とにかく今から楽しみです。
小生の写真はネコダさんに撮影いただきました。ありがとー。
ths
slemm2
slemm1
fumino

リンガーハットとハンク・ジョーンズ

「小学○年生」「りぼん」「別冊マーガレット」「Olive」「VOGUE」「CREA」「ぴあ」

年間発刊数の95%以上を3年以上にわたり定期購読したと断言できる雑誌。
それはさて置き、特にマンガ雑誌購読の頃は、毎月せっせと親兄弟に呆れられながら、懸賞に応募することも嗜みの一つであった。
当選確率も悪くなかったと思う。いつか本気になれば高額宝くじでも当てられるんじゃないかと自負して、宝くじ売り場を素通りしながら生きている。

数週間前、夕食に杉並地区のリンガーハットに入り、餃子と野菜たっぷりちゃんぽんみたいなのを食べた。かなり客足が引いていて、でも料理の到着までに少し時間がかかり、iPhoneのゲームや同席した相手と大声になりすぎないように話をして過ごした。
自分の方が早く食事を済ませてしまったので、トレーの敷紙に記されていたアンケートに答えて時間を凌いでいた。
昨今は、正確に昨今かは定かではないが、飲食店でやたらとジャズが流れているような気がする。この時も、非常に精緻なジャズピアノが流れていて、非常に、非常に気になった。されど、ここはリンガーハット、どうしたものかな、大抵BGMというのはUSENだろうな、と期待して、誰も客のいなくなった退店時にレジのお姉さんに聞いてみた。
me「こちらで流れている音楽はUSENですか?」
RH「そうですよ」
me「さっき聞いた曲が気になって、USENのチャンネル名だけでも教えていただけますか?」
RH「あー、なるほど!わかりました。少しお待ちください」
カウンターから急いで飛び出したお姉さん。実はUSENのチューナーはレジ周りとは離れた場所にあり、その場所を確認しながら私の話を聞いていたのだ!お姉さん、本当に素敵!!
もうアンケートには答えた後だったが、もっともっと最高点を付けたかったな、と心から思った。

そして、巡り会えたのがハンク・ジョーンズ。
ハンク・ジョーンズ

なんとも素晴らしいピアニストで
日本にも何度か来てたのね。お店でかかっていたのはこれ


今はYouTubeであれこれ聞いていますが、CDも集めてみたいです。

数日後、リンガーハットからメイルが届き、なんとアンケートの謝礼プレゼントが当たったとの事。
そして、本日、珍しく「書留」が届き、本当に商品券が贈られてきましたーっ。
あの杉並のお店に行こうと思います。
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くさくさした出来事が多い日々に、ホットで涼しい嬉しい話。